おもにBLD

スピードキューブ、特に Blindfolded (BLD) の記事を書きます。

Road to MBLD 20P 83日目

この記事は Road to MBLD 20Pの83日目です。

TL; DR

  • 1週間ぶりにMBLD
  • MBLD 9P=12/15 48:06=[36:03]+12:03
    • 実行ミス
  • 記憶に負荷をかけることが大事なので、実行ミスしても個数を減らす必要はないのではないか

リンク

目標

最終目標

  • 公式20P

月間目標

  • 14P (3/6~)

直近目標

  • 1時間15分以内に15/16を達成する (3/9~)

やったこと

起きる時間が遅くて生活リズムの崩壊を感じました。

昼はエッジとコーナーの3-styleを回して練習しました。

夜の寝付きをよくするために、1時間くらいウォーキングをしました。なぜか頭が痛くなりました。

その後、夕方にMBLD。

MBLD 9P=12/15 48:06=[36:03]+12:03

敗因: 正確に確かめてないですが、実行ミス。

平日にMBLDやっておらず、しかもたくさん寝ていたおかげで、記憶はクリアでした。15個で挑戦しても時間に余裕が出てきており、M2OPでも間に合いそうなので、次やる時はM2OPで丁寧に実行してPBを出しておきたくなりました。

考えたこと

分析・記憶・想起ミスを重要視し、実行ミスは比較的軽く見てよいのではないか

Road to MBLD 20Pを始めた時はミスの種類によらずミスをしたら個数を減らすようにしていましたが、MBLDを練習することで伸ばす要素にフォーカスするという意味で、分析記憶のミスだけに注意して、実行ミスが起こっても気にしなくていい気がしています。

実行ミスは普通の3BLDの練習でも減らしていくことができます。

一方、記憶に関する負荷は3BLDでは訓練することができません。実行ミスしたからといって次の日の個数を減らしてしまうと、記憶に関する負荷が減ってしまうのが問題です。

かと言って、実行ミスを避けるために実行をM2OPにしても、大会本番でM2OPでやるのでなければ、練習としてはあまり意味がありません。

よって、「3-styleで実行した時に60~65分程度の時間に収まるくらいの個数」に設定して、3-styleにより実行を行い、記憶ミスがあれば個数を減らす、というやり方がよいのだと考えました。

実践は明日以降。

明日へのリンク http://sak-cube.hatenablog.jp/entry/road-to-mbld-20p-083d